睡眠時無呼吸症候群の検査を受けるまで|私の体験談

健康と睡眠

40代の頃、私はとにかくいつも眠い状態でした。
仕事中に寝落ちし、会議中にも眠ってしまう。
さらには、車の運転中にまで眠りに落ちるようになりました。
今思えば、かなり危険な状態だったと思います。
その後、私は睡眠時無呼吸症候群と診断されました。
今回は、その時のお話です。

とにかくいつも眠かった

その頃、私はかなり太ってて、いびきもかなり酷かった。
幸いにも離婚後でひとり暮らしをしていたので、誰かにいびきを咎められることはありませんでしたが、毎日スッキリ起きることはまずなく、重い体を引き摺るようにして起きていました。
とにかく一日眠気を感じていました。
職場でPCに向かっている時に、知らぬ間に寝落ちすることもありました。
隣の同僚に起こされる事もあったし、会議の真っ最中でも気づかぬうちに眠りに落ちていて、会議の内容はさっぱりわからない、なんてこともありました。
同僚は、私のこの状況を見て、居眠りが過ぎるので生活を改めるように注意してきたほど。
私もさすがにこの状況はおかしいと思って、私に何が起こっているのかネットで調べはじめました。

青信号で寝落ちした

ある日、青信号で走行中に突然眠りに落ちてしまったことがありました。
通勤は車だったのですが、あるときから赤信号で寝落ちするようになりました。
うしろからクラクションを鳴らされることも多々あり。
毎日あまりぐっすり眠った気がしていなかったので、寝不足が溜まっているんだと思ってました。
そして、走行中の寝落ちです。
幸いにも直ぐに目は覚めたし、事故も起こさなかったのでやれやれでした。
しかし、これは洒落にならないと思い、病院に行く決意をしました。

睡眠外来を受診した

幸い、職場の近くに睡眠外来のようなことをしている病院があったので、終業後に行ってみました。
診察で太りすぎていることは指摘されました。
そこで体重計に乗って、自分が120kgもあることを知りました。
せいぜい100超えたくらいかな?と思っていましたが、愕然としました。
いびきに関しても言及があり、医師から、睡眠時無呼吸症候群の可能性が高いと言われました。
ネットで調べて、私は別の病気ではないかと疑っていました。
とにかく一晩、検査入院をする必要があるとのことで、入院検査費として10,000円を払った記憶があります。
普段、よほどのことがなければ病院も行かない私にとって、いきなりの検査入院、ということで激しく動揺しました。

検査結果を聞いて驚いた

その後、検査入院後の診察で驚くべきことを聞かされました。
やはり睡眠時無呼吸症候群であり、しかも「かなりの重症」だと。
検査でわかったが、どうやら睡眠中に呼吸が頻繁に止まっているらしかった。
そういえば、家人に寝てるときに呼吸が止まって、苦しそうにしていると聞かされたことを思い出した。
そりゃあ呼吸が止まってたわけだから、安眠など出来なかったわけです。
さらに、このまま放置するのはとても危険だと言われました。
医師からは、とにかく痩せること、そして治療を始める必要があると言われました。
当時の私は、自分の状態がそこまで深刻だとは思っていなかったので、かなりショックを受けました。

今振り返って思うこと

その当時は、太りまくっていたにもかかわらず、健康に対する意識がものすごく希薄でした。
病院にも殆ど行かないし、健康診断とかはほぼ受けたことがありませんでした。
流石に今はちょっとしたことでも病院に行って、体の異常を常に気にしています。
寝落ちがきっかけで、睡眠時無呼吸症候群とわかったわけですが、あのまま病院にも行かずに放置したらどうなっていたことか…。
想像しただけでもゾッとします。
たかが眠気、されど眠気です。
もし、日中の強い眠気や大きないびきに心当たりがあるなら、一度専門の医療機関を受診してみることをおすすめします。
自己判断せずに病院へ行くことが大切ですね。